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矢切の渡し

松戸には矢切という地名があります。矢切という地名のルーツになっているのが矢切の渡しです。
矢切の渡しというのは、江戸川の渡し船のことをいい。江戸川を挟んで対岸の葛飾区柴又を結んでいます。ちなみに渡し船は現在でも運航をされています。
現在では一種の観光スポットになっていますが、そもそもは私場として機能をしていたもので、官営で運営されていた時期もあるほどです。
ですから渡し船自体は観光スポットにはなっています。しかし周辺地区については特に観光対策にアレンジをされているわけではありません。多少土産物屋がある程度であり、それほど繁華街化しているわけでもありません。
矢切の渡しが有名になったきっかけは、いろいろな小説や映画の舞台になることが多かったためです。たとえば明治時代には「野菊の墓」という小説が発表されています。野菊の墓の舞台は矢切を中心として行われ、小説の文学碑が建てられているほどです。

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また矢切の私の向かい側に柴又があるということで映画「男はつらいよ」シリーズの中でもしばしば登場をしてきます。
さらに演歌「矢切の渡し」が1983年に発売されました。瀬川瑛子や春日八郎、島倉千代子など7つの異なるバージョンでシングルカットされ発売されました。しかし中でも細川たかしの歌ったバージョンは最も世間的には有名となり、再び矢切の渡しが脚光を浴びることになったわけです。

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松戸七福神

松戸市の観光名所の一つに「松戸七福神」というものがあります。
そもそも日本人には七福神進行というものがあったようです。歴史も古く、室町時代の末期のころには七福神の存在は庶民の間では広く信用されていたようです。夢枕に七福神が宝船に乗って表れた場合には幸運に恵まれるとされていて、初夢のときには枕の下に七福神の絵を入れて夢を見るように願ったとされています。
ですから松戸七福神のほかにも周辺だけでも隅田川七福神や深川七福神、柴又七福神といったように27か所で七福神伝説があります。松戸七福神はいろいろな寺にそれぞれの神様が祀られていて、すべての寺を巡るという松戸七福神めぐりも観光のだいご味の一つとされています。
松戸七福神めぐりのコースですが、毘沙門天の祀られている医王寺、弁財天の祀られている華厳寺、恵比寿様の祀られている金蔵院、福禄寿の祀られている円能寺、大黒天の祀られている宝蔵院、布袋尊の祀られている善照寺、寿老人の祀られている徳蔵院の各所をめぐります。
ちなみに各寺院については、徒歩などで巡るにはやや距離的に遠いかと思われます。

特に最近では松戸七福神巡りのためのバスツアーも企画されることがあります。こちらのバスツアーに参加をすると、一気にすべての七福神をめぐることができますからお勧めです。御利益があるかもしれません。

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松戸競輪場

ギャンブルが好きという人にとっては、松戸競輪場という地名はよくご存知かもしれません。松戸競輪場は1950年に開設され、毎年8月の中旬ごろには「燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦」というG3レースが開催されることでも知られています。
またそのほかでもG2レースでは「サマーナイトフェスティバル」が2007年に開催されたことがあります。さらには日本選手権も過去に4回、松戸競輪場で開催された実績があります。2011年にはSSシリーズの風光るが開催される予定になっています。
2002年から「ファンタジーナイトレース」と呼ばれるレースも開催しています。「ナイト」という言葉があることでもお分かりのように、ナイター競争も定期的に実施されます。
松戸競輪場の特徴は直線が非常に短く構成されているという点にあります。またバンクについても比較的小ぶりなことから、逃げの方が有利になることが多いとされています。
さらにカントが浅めというところも特色の一つです。このためにイン側が有利になることが多く、激しい競りが繰り広げられることが多いです。このためほかの競輪場と比較すると失格や落車をする確率が高めになっており、激しいレースが展開される傾向が強いです。
松戸競輪場は川崎競輪場に次ぐ集客力を持っています。都心からのアクセスが比較的楽なのと設備が整っていることが理由とされています。

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