松戸の特産品

松戸の特産品としてはいくつかのものが考えられますが中でも矢切ねぎは比較的有名です。矢切ねぎというのは松戸に住む澁谷仁助という人が明治時代に当時の東京府下砂村というところから種を輸入して栽培したのがルーツとされています。従来のネギと比較すると太さがあって、なおかつ甘みがあります。しかし出荷量はあまり多くはないので、なかなか一般の市場で出回ることは少ないようです。ネギ自体に甘みが比較的しっかりとついていますから、そのまま焼いて食べるだけでも十分においしいといわれています。やや厚切りにして焼くのがミソです。
また松戸の特産品としては二十世紀梨もあります。二十世紀梨というと鳥取が有名というイメージがあるかもしれません。しかしそもそものルーツは松戸にあります。明治時代に東葛飾郡八柱村という現在の松戸市大橋で偶然ゴミ捨て場で発見した苗木を松戸覚之助が栽培をしたものが二十世紀梨の最初とされています。現在ではナシの栽培では市町村別だと25位ですが、歴史的には長いものがあります。

樋野口覆下小かぶというカブも松戸の名産です。実は松戸市は日本全国でも3番目にかぶの生産量が多い地域として知られています。
樋野口覆下小かぶは栽培の技術や品種改良によってつくられた株で、全国農産物品評会で実に3度も農林水産大臣賞を獲得しているほどです。

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